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    ウルフガイ 第102話

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      転校してきたキミをはじめて見たその日から、
      キミが間違って私の机に座っちゃったあの教室で生まれた絆は、
      少しずつ、少しずつ大きくなっていきました・・・

      と、羽黒さんの恋心が育っていく様子が丁寧に描かれた今回。
      ヒロインの青鹿先生だってそこまで細かく犬神への思いを描写されたことないのに、
      なにこの破格の待遇!
      もうどっちがヒロインだか分からないじゃないですか!
      共通点はガタイの良さ。

      つか完全にこれ公式やないですか。
      恋かどうかは分からないけれど
      それと同じぐらい強い執着、って何その公式が最大手。
      しかも実は一目惚れでした、とかサラリと暴露。
      さすがSAMONとか描いた人はHOMOネタに躊躇がないでえ・・・!!

      いやここまで描いてくれたら、完全に一部の趣味嗜好の人が釣れると思うんですけど
      問題なのはヤングチャンピオンというハードルの高さ。
      その難関を乗り越えてまで釣り上げられるような
      訓練された子女は決して多くはないのです。
      (上空42メートルの高さに跳ね上がる空狗さんを見上げながら)
      まあ、青鹿先生の輪姦描写とかもありますしね。

      で、戦いながら二人のヒストリーを振り返ってた羽黒さん。
      犬神の手のひらを刀で壁に縫い付けますが、
      犬神は指二本を犠牲にして逃走。
      あとに残った犬神の指を見た羽黒さんは、また新しい扉を開いてしまいました。
      ・・・え、ちょ、何食べてんの?
      つうかなんでそんな興奮してんの!?何ハァハァしてんの!!?
      残された指をおいしくたいらげた羽黒さん、考えます。
      「犬神を食べたい!」(食べちゃいたい!!)

      ・・・ああ、うん。
      もう好きにしたらええがな。
      指をムッシャムッシャやりだした時は思わず腰を浮かしかけましたが、
      私はソファーに戻って再びポテチの袋に手を突っ込みました。
      どんな結末を迎えようと、彼はきっともう幸せなんだろう。
      ならば何も言うまい・・・。

      犬神の血肉を取り込んだ羽黒さん、これでモノホンの怪物として覚醒とかですかね。
      つうか犬神、指なんて満月になればまた生えてくるんですよね。いいなあ。


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